ワクチンの種類によっても異なりますが、発熱、接種局所の発赤・腫脹(はれ)、硬結(しこり)、発疹などが比較的高い頻度(数%から数十%)で認められます。通常、数日以内に自然に治るので心配の必要はありません。

(公財)予防接種リサーチセンター 「予防接種と子どもの健康 2016年度版」から転載(一部改変)